潰瘍性大腸炎の僕の食事!〇〇を処方してもらって!

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潰瘍性大腸炎

基本制限してません

こんばんわ。

潰瘍性大腸炎ブログ、ブロガーこと僕です。

潰瘍性大腸炎の方にとって食生活って重要な位置づけとなっています。

  • 脂っこいもの
  • 刺激物など

様々な制限がかかっていることが大半です。

僕は、潰瘍性大腸炎になって早4年経ちましたが食生活で制限していたのは最初の半年ぐらいだけでしたよ!

人によっては、重症の方もおられるのでなんとも言えませんが僕は中等症なので寛解している時は何でも食べるようにしていますよ。

流石に再熱した時は制限はしますが。。

なので、潰瘍性大腸炎になってしまって

【食生活どうしよう・・】って悩んでる方の参考になればと思います。

潰瘍性大腸炎の食生活

潰瘍性大腸炎は食生活が重要となっていますし、主治医の方にも言われていると思います。

活動期【再熱】の時は食制限しなければならないことがあります。

  • 消化しやすく、高エネルギー・高たんぱく・低脂肪・低残渣ざんさ(低食物繊維)の食事が基本
  • 卵、大豆製品、脂肪の少ない肉類(鶏肉など)、魚類など、高たんぱくの食べ物は積極的に。
  • 脂肪の多い食品や揚げ物など、油を多く使用している料理は控えめに。
  • 不溶性食物繊維、香辛料などの刺激物、コーヒー、アルコール類、炭酸飲料、冷えた飲料は控えめに。

引用 持田製薬株式会社HP

この再熱の時って結構きついんですよね。。

僕はこの再熱の時は大体1週間くらいかかるので、この間は魚類やうどんなど消化の良いものを食べるようにしていますが、全く脂っこいもの全く食べないこともありません。

そこまで制限していたらストレスも溜まって、余計に悪化する可能性もありますからね。

コーヒーも1日一杯くらいは飲みますし、基本的には水を飲むようにしています。

これは、あくまで僕の場合ですが最初の頃はかなり気にしていましたが、正直今はそこまで気にしていませんね。

自分のスタイルに合った食生活をおくることがポイントです。

おすすめの食べ物

おすすめの食べ物は正直ありません。自分に合ったものを見つけることが大事ですが栄養はしっかりととらなければなりません。

再熱期になると、下痢が多くなり栄養が取れる状況ではなくなってしまいます。

また、脱水症状にもなりますので水分補給が必須です。

僕の場合は、【エレンタール】というものを飲んでいます。

こちらですが、処方箋で出してもらえるものになります。

こちらのエレンタール配合内容剤ですが、高カロリーの栄養剤になります。腸を休めるためや食事を摂取することが困難な方の栄養管理に用いられています。

詳しくは別の記事で公開しますね。

僕は、これを3年前から処方してもらい毎日朝に服用しています。

これのおかげで安定して栄養を確保できているんでとてもおすすめです。

僕の場合は、心気症も併発していた時があったのでかなり助かりました・・

栄養管理で不安な方は、主治医に相談すれば処方してくれると思います。

まとめ

潰瘍性大腸炎の食事は、寛解している時は基本的に食事制限する必要がありません。

再熱してる時や、再熱しそうな時は食事制限を実施して腸を休めるようにすることで寛解にもって行くことができますので過度に神経質にならずに食べましょう。

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