みなさまお仕事お疲れ様です。
家を購入するタイミングって難しいですよね。
たとえば
- 目標頭金が貯まった。
- 子供ができた。
- 腰を置ける場所を見つかった。etc…
様々なタイミングがあると思います。人生で高い買い物と言われていますが果たしてそれが正しいのか間違いなのか…。見極めが重要ですね。
今日は、家を買うタイミングについてまとめてみましたのでどうぞ見ていってください。
20代
若いこの年代のメリットはローンの完済が早期に終了することですよね。また、返済期間を長期に設定できるため完済計画が立てやすいです。しかし、20代ということもあり、平均年収が低いことが多いため返済金額が減額してしまう可能性も出てきてしまいます。
収入が低いためローン審査において融資の減額、または融資できない場合があります。このようなことがないようにしっかり頭金をためておく必要がありますね。
”ワンポイント”
早期決断をせずに、じっくり考え・調べてから決断するべきです。無理をして、いい家を購入したい気持もわかりますが収入・貯蓄・家族構成に見合った家を決めていきましょう!
30代
この年代は家族構成もほぼ固定されている状態の為、部屋数など間取りを決めやすいですね。ある程度子供も大きくなっているため、奥様もパートとして働いている場合が多く世帯年収の底上げになるでしょう。
上記の事情により返済計画が考えやすくよりよい家を購入できると思いますよ。しかし、返済期間が20代と比べ短くなってしまうため月の支払いは高くなってしまうでしょう。
”ワンポイント”
教育費負担などの圧迫により返済が厳しくなる状況も考え余裕を持った返済計画を考えたいですね。また、子供のことも考え立地条件も好条件場所を探し子供たちにも住みやすい場所がいいですね。
40代
年収も増えローン審査は問題なく通りやすいでしょう。しかしこの年代で購入することは返済期間がさらに短くなります。例えば35年払いになると単純に75歳になります。75歳まで働ける自信があれば問題ありませんが、病気・ケガになるリスクが上がることは頭にいれておいたほうがいいですよね。
子供も10年以内に独立する年齢ならば、一階建ての夫婦のみで生活できる家を考えてもいいと思いますよ。
”ワンポイント”
体が一番大事です。病気のリスクが跳ね上がることも考えた上で無理のない返済計画を考えていきましょう。
50代
老後を意識した家を購入することが大事ですよね。例えば、高齢になり足腰が悪くなった場合階段の上り下りが負担になりますよね。市街の中でも、スーパーが近い等、夫婦のお互いの観点、日々の生活状況を考えて購入を決めるべきだと思います。
”ワンポイント”
無理をして購入する必要はないかなと個人的には思います。リフォーム物件など価格が安いなど親子ローンにするなど考えてみてはどうでしょう。
まとめ
早く購入するのも、遅く購入するのもどちらもメリット・デメリットがありますね。
個人的な意見としては、やはり早めに購入するほうがいいと考えました。
理由としては
- 完済時期が早い
- 子供など家族が増える可能性があるがしっかりプランニングすることによりリカバリできる可能性が高い。
- 経年劣化した場合、修理費などの費用をあらかじめ貯蓄していくことができる。
と思いました。確かに、不安はあります。夫婦そろっていいマイホーム計画を立てていきましょう。
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