第二回 マイホーム購入日誌 メーカー選び

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マイホーム購入軌道

みなさまお仕事お疲れ様です。

住宅を購入するにあたってメーカー選びの旅にでました。

まず、現状の問題点としては

  1. 購入金額
  2. メーカー
  3. 住宅構造
  4. 人柄

上記の4点に主を置いて探し始めました。


購入金額

まず、予算は、3500万土地込み。頭金、は地上げ代を加味し換算。

土地は、実家の土地があるためこちらを地上げする費用のみでOK。240坪のうち80坪を地上げすると仮定して、約600万から800万予想。住宅費用は2900万前後。 いろんな住宅展示場を回り話を聞きにいきました。

金額的には、メーカー・工務店ともクリア。あとは住宅ローンが通るか。

住宅メーカーを回り、積水ハウス・セキスイハイム・スウェーデンハウスはなし。坪単価が一番高い。建物だけでも、3000万オーバー無理です。

 

正直、この時点で工務店の考えはなかったです。

 

ローンが通らないことを考慮した場合のみ一つだけ、絞り込みをしようときめていました。

 


メーカー

住宅展示場に行ったら、やたら絡まれます。

話だけ聞いてスッと次へ行きましょう!!じゃないと、一日が無駄になります。

上記の三社を除いた中で、残ったのはアイフルホーム、タマホーム、トヨタホーム、パナホーム、ダイワハウスに絞り込み。上記以外のメーカーは、なしです。

理由は、

営業が合わない。

合わないとは、売り込むポイントが定番すぎて引いちゃいました。まず、私が重要視したのは、

 

他社のメーカーの悪いところは言わない営業マン

 

上記に視点を置きました。なぜなら、潰しあいの営業トークなんかいらないんですよ。聞きたいのは、メーカーによって売り込むポイントって違うじゃないですか。構造体や外壁等、その他社の強みを認めた上で、自社の商品をしっかり売り込んでくれれる方に、最後まで話を聞こうと決めました。

で、残ったのはこの5社です。


住宅構造

住宅構造は鉄筋・木造。最初から鉄筋にしようと決めてました。

理由は、鉄筋=強い 

勝手なイメージです。笑 ただ、木造の温かみのがある家もいいなと思いましたが鉄筋が憧れだったので鉄筋に決めました。

上記の5社の中で鉄筋があるのは、ダイワハウス・トヨタホーム・パナホームの3社まで絞り込みました。


人柄

最大重要項目。大きい買い物をするのにしっかり任せられる人、無理なのは無理って理由をつけて答えてくれる方がいいですよね。

上記の点から、若手は却下しました。理由は、知識が浅いって理由です。

若手がダメってわけじゃないですけど、話を深堀するにおいて答えられなくなる場面が多々メーカーでありました。”奥さんのお父さんが建築会社です(本当)”って言うと顔が引きつってる方もいられました。

なので、ある程度知識・経験が豊富な方を選抜してあとはフィーリングで決めることにしました。


まとめ

この段階で3社まで絞り込みました。あとは、どの決め手で決めるか。

絶対に1回、2回で決めたらだめですよ!!

最低、4回ぐらいはヒアリングをして、不明点はしっかりと聞き、候補社と引き出しを使ってうまく戦わせていくことが重要です。

これから、マイホームを検討される方は、

まず、購入予算、土地、ある程度気になるメーカーを調べてから行くことをおすすめいたします。

 

私は、展示場5個ぐらい回ったので覚えてないくらい、メーカー・工務店は回りました。笑

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